サンゴの産卵ってワイド？マクロ？～恩納村
運航休止
朝から北の風、万座のボートは運航休止です。なかなかの強さ委の風が入ってますが、もひとつ寒さはないですね？、はて
今日は新年初の修学旅行がありましたが・・・この波でさすがにマリンは無いだろ？、と思って迎えた朝は意外に波も無く、そして寒さもなく、シュノーケルこそ中止になりましたがジェットやドラゴンボートは稼働してました。そして昼に上がってそのまま漁協で船舶免許の更新、何気に忙しい時間を過ごしてみました。明日からは少し荒れ筋になります、一層注意して海で遊びましょう
さて、募集してるサンゴの産卵ナイトダイビングも程々に埋まってきました、希望の方はお早めにどうぞ
そしてこのナイトダイビングってワイドで撮るの？、マクロで撮るの？という話をよく聞きます。まぁ結論から言うとどっちでも良い、もしくはお好きな方でどうぞ、なのですが、も1つ掘ってみましょう。1枚目の画像はマクロ、産卵規模が強い時にはマクロもこんな感じで有効
1枚目と比較すると粒が小さい。そう、これがサンゴの産卵の景色の中で大きな違いの一つ。粒が大きい場合は多少の距離があったり、ズーム側に入っても良いですが、粒の小さいサンゴの場合は寄せないと何となく寂しくなります。タイミングを見てマクロとズームはある程度対応可能
サンゴのナイトダイビングも募集中です、今年も見に行くよ！！、みんな！！
Nitroxタンク、利用したい皆様は是非ご参加下さい、EnrichedairのSP講習も可能です。PADIアドバンス講習はエンリッチエアーを使うカリキュラムを組み込んで潜れます
ナイトダイビングなのでワイド側は光源が制限されます。まぁいつもと違う雰囲気なのでこれで楽しめます。デカいサンゴを使ったり、ダイバーを入れたりなんてのも良いですが粒が多いからタイミングが合わないと雑な絵になるから難しいね
ドライスーツを1つのカリキュラムにしてスキルアップと練習をしましょう。ドライスーツで今まで潜らなかった季節のダイビングを始めてみませんか。サンゴの産卵の水温は25℃、ドライだと夜の終わりも楽なのでアリかもね、便利に使えます
ドライスーツに利用するウエイトベストなど概ねのアクセサリーはご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。特にウエイトベスト、講習ではもちろん利用しますし、スーツのレンタルの際もどうぞ
このようなバンドル単体を撮影はマクロしかできないよね。コンデジならモード変換で使えますが一眼のワイドの方には無縁な絵になります
初めての撮影の方はマクロからズームでいろんな撮影を楽しむのが良いのではないでしょうか、が私の個人的な意見です
産卵の景色は動画の撮影も面白いです、動画好きなダイバーも撮っても募集中です。私も動画撮影がメインなので一緒に遊んでみましょう！
去年の動画です、撮影のイメージになれば良いかな、時間のある人は見てみて下さい
さ～て、明日は寒くなりそうですね
お知らせ
予約のある日は参加者が少なくても締め切る日が出てくると思います、お早めのご連絡を宜しくございます
皆様へのつぶやき
メニューでshopを空ける事が多いです
急ぎのお問い合わせはメール livefish@live-fish.jp
携帯 080-6720-1777 へどうぞ、メッセージを残してもらえれば折り返します
1月のご案内
1月、マスクに関して変更がありますので確認下さい
＊引き続き屋外スペース、屋外/屋根のみの環境で活動する方針です
＊マスク着用は任意となります、各自の判断で活動しましょう
＊飲料水は持参、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
＊参加前の体調の確認をしっかりしましょう
＊車両は窓を開けて同乗をお願いすることもご理解下さい
参加前の健康チェック
コロナ前の従来通りの健康チェックをお願い致します
施設の使用に関して
集合から解散まで施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します
- 同伴者：ご家族や友人の屋外施設待機は可とします
- 予約/書類作成：来店後の書類作成簡素化の為、個人情報はメールにて事前に連絡下さい
- 車両：港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設：屋外活動します 飲料：サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- ログ付：至近距離は控えましょう
ボートの利用に関して
車の移動および船上でのマスク着用は任意となります
開催しながら必要性のある新しい対策は更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和6年1月20日
恩納村1月の万座の景色
1月、気温は20℃前後、水温は22℃位で安定します。生き物たちも元気よく個体も増える季節です、装備を充実して楽しみましょう
恩納村 万座1月のマクロダイビング
1月、増える生き物たちといなくなる生き物たち、それぞれのマクロ生物の移り変わりを楽しんでみましょう
